
こんばんはー。
ちょこっと忙しくしておりました~。
今日は久しぶりにお野菜の話です。
ずいぶん前に作ったお弁当のおかずに
牛蒡の梅煮が入っておりました。
こちらのレシピを今頃アップします~。
多分、お弁当を作った頃は新ごぼうの時期だったはず。
ですがそろそろ、、、
一般的なごぼうの美味しい季節になって参りました。
ですから、冬には一般的な牛蒡で作っても
美味しいですよ。作り方は同じです。

牛蒡にはとにかく食物繊維がタップリです。
水溶性&不溶性の食物繊維を豊富に含み、
便秘の解消に効果が大きいです。
また不溶性食物繊維の「リグニン」は、
腸内の発がん性物質を吸着し、
大腸がんの予防効果があると言われています。
特筆すべきことは、イヌリンです。これは、
食物繊維に含まれる炭水化物の一種で、チコリや春菊などにも
含まれていますが、特に牛蒡にはたくさん含まれています。
これは血糖値を改善する働きや、ビフィズス菌の成長を促し
整腸効果があるといわれています。

妊娠前や妊娠中は血糖値のコントロールが
重要になってきます。この水溶性食物繊維=イヌリンが
血糖値をコントロールして、妊娠しやすい体をつくり、
また妊娠糖尿病の予防することにより、
赤ちゃんの突然死などを予防することも可能になります。
牛蒡に限らず食物繊維の摂取は、
妊娠初期の食事にも効果があります。
俗にいう「食べつわり」は、
空腹になると胸やけがして吐き気を催すので、
ずっと何かを食べ続けなければならない状況です。
原因は腹持ちの悪いものを食べることにより、
空腹になりやすいので、ムカムカし易いのですが、
食べている物自体が悪かったり、
お腹が空かないようにとつい食べ過ぎて
かえって気持ち悪くなることも多いようです。
また通常のつわりも同じような事が言えます。
うちのクリニックでつわりがひどい人の食事を
確認してみると、大まかな傾向が分かります。
①パンを食べる→食パン、菓子パン、サンドイッチなど
②ジュースを飲む→市販の100%ジュースやポカリスエットなど
③カップラーメンを食べる→手軽だから
④クッキー、チョコレート、大福など甘いもの がやめられない
⑤水を飲まない→ルイボスティー、十六茶などを飲んでいる
上記を眺めてみると、、、
血糖値が上がりやすいことに気が付きます。
また消化する時に使われる水が入っていません。
こういう食事を摂る事によって、
つわりがひどくなる印象が強いです。

では何を食べればいいのか?
初期の時期は手軽に食べられる野菜や果物を食べて
水(超軟水のナチュラルミネラルウォーター)を そのまま
しっかり飲むと改善される人が多いです。
煮沸したり(白湯)、お茶にしたり、
レモンなどで味を付けたりせずに
そのまま飲んで下さい。
消化するのにエネルギーを使うので、
エネルギーが不足すると消化できず気持ち悪くなり
嘔吐することになります。
ですから、プチトマトやきゅうり、
りんごやミカンなど何でもいいのですが、
しっかり口の中でジュースになるくらい噛んでから 食べると
消化するのにエネルギーを使うので、
エネルギーが不足すると消化できず気持ち悪くなり
嘔吐することになります。
ですから、プチトマトやきゅうり、
りんごやミカンなど何でもいいのですが、
しっかり口の中でジュースになるくらい噛んでから 食べると
つわりを感じることが少ないですし、
食物繊維が一緒に摂れるので
食べつわりのような状況も回避できますので
お試しくださいね~。
水に関しては、、、
ナチュラルミネラルウォーターで
硬度が30以下、日本の水を常温でしっかり飲むこと。
目安は水のみで
食物繊維が一緒に摂れるので
食べつわりのような状況も回避できますので
お試しくださいね~。
水に関しては、、、
ナチュラルミネラルウォーターで
硬度が30以下、日本の水を常温でしっかり飲むこと。
目安は水のみで
1日1.5リットルくらいです。
ただし、、、
初めの1週間は500ccにして下さい。
1日に500ccです。
すると体が水を利用することを
覚えます。
たくさん市販されているお水の中で
ただし、、、
初めの1週間は500ccにして下さい。
1日に500ccです。
すると体が水を利用することを
覚えます。

たくさん市販されているお水の中で
どのお水を飲めばいいのか?
分からない人は南アルプスの天然水が
ちょうどこの条件に当てはまります。
食事だけでなく、ストレスを強く感じる人や
仕事や趣味で忙しく動き回っている人のつわりも
かなり強くなる傾向があります。
赤ちゃんも必死ですからね。
自分のお母さんが、通常の状況だったら
あちこちうろうろしたり、仕事をし過ぎたりするので
つわりをひどくして動けないようにしてるのかなぁ?
なんて感じることもしばしばです。
また、流産されたり、なかなか妊娠できない方の中で
断トツ多いのがルイボスティーを飲まれている人です。
みなさん口を揃えて言われることは、
ノンカフェインだから、と
ネットでいいと書いてあったから、の二つです。
またそう答えた方々に、どんな効果があるんですか?
と伺って、 説明出来た方は一人もいらっしゃらないのも事実です。
結局、お水に変えてから、妊娠出産された方多数です。
ちょうどこの条件に当てはまります。
食事だけでなく、ストレスを強く感じる人や
仕事や趣味で忙しく動き回っている人のつわりも
かなり強くなる傾向があります。
赤ちゃんも必死ですからね。
自分のお母さんが、通常の状況だったら
あちこちうろうろしたり、仕事をし過ぎたりするので
つわりをひどくして動けないようにしてるのかなぁ?
なんて感じることもしばしばです。
また、流産されたり、なかなか妊娠できない方の中で
断トツ多いのがルイボスティーを飲まれている人です。
みなさん口を揃えて言われることは、
ノンカフェインだから、と
ネットでいいと書いてあったから、の二つです。
またそう答えた方々に、どんな効果があるんですか?
と伺って、 説明出来た方は一人もいらっしゃらないのも事実です。
結局、お水に変えてから、妊娠出産された方多数です。
麦茶もハーブティーも全て同様です。
※あくまでうちのクリニックの傾向です。
プレママ&ママはお水(本当の水のみ)をしっかり飲むことが
大事な気がします。ご注意くださいね。
もう一度牛蒡の話です。牛蒡にはカリウムやカルシウム、
マグネシウムなどのミネラルも豊富に含んでいます。
そして、アミノ酸も比較的多く含まれています。
しっかり煮てから、たくさん食べて下さいね。
つわりの方は状況が落ち着いてから
たくさん食べて下さいね。
参考サイトはこちら
それでは作り方です~。
【材料&分量】
牛蒡→1袋(汚れをよく洗い、一口大に切る)
*梅干→大き目1~2個(種を取り除き軽くタタク)
*3杯濃縮のだし→水で希釈したものを50~100cc
(牛蒡の分量により加減すること)
*てんさいオリゴ糖→適量
※あくまでうちのクリニックの傾向です。
プレママ&ママはお水(本当の水のみ)をしっかり飲むことが
大事な気がします。ご注意くださいね。
もう一度牛蒡の話です。牛蒡にはカリウムやカルシウム、
マグネシウムなどのミネラルも豊富に含んでいます。
そして、アミノ酸も比較的多く含まれています。
しっかり煮てから、たくさん食べて下さいね。
つわりの方は状況が落ち着いてから
たくさん食べて下さいね。
参考サイトはこちら

それでは作り方です~。
【材料&分量】
牛蒡→1袋(汚れをよく洗い、一口大に切る)
*梅干→大き目1~2個(種を取り除き軽くタタク)
*3杯濃縮のだし→水で希釈したものを50~100cc
(牛蒡の分量により加減すること)
*てんさいオリゴ糖→適量
ごま油→適量
黒ごま→大さじ2杯
【作り方】
①②鍋にごま油→牛蒡の順に入れ、よく炒める。
③*の調味料を混ぜ②に追加する。
④水分がなくなるまでよく煮る。
⑤黒ごまを入れてよく混ぜ完成。
※ごぼうは皮の付いたまま、灰汁を抜かず使用します。
熱が加わると色が白く変わってきますので問題ありません。
※煮る時は中火の弱火で!
※最後に味をみて、甘みが足らないときは、
オリゴ糖を少量まぶしてください。
※このお料理は、少量ずつ食べる佃煮のようなものです。
色々書いてみましたが、、、牛蒡の梅煮
作ってみてください。出来上がった後は
粗熱をとりこんな風に容器に入れて
冷蔵庫で一週間くらい大丈夫です。
それではまた~。
黒ごま→大さじ2杯
【作り方】
①②鍋にごま油→牛蒡の順に入れ、よく炒める。
③*の調味料を混ぜ②に追加する。
④水分がなくなるまでよく煮る。
⑤黒ごまを入れてよく混ぜ完成。
※ごぼうは皮の付いたまま、灰汁を抜かず使用します。
熱が加わると色が白く変わってきますので問題ありません。
※煮る時は中火の弱火で!
※最後に味をみて、甘みが足らないときは、
オリゴ糖を少量まぶしてください。
※このお料理は、少量ずつ食べる佃煮のようなものです。

色々書いてみましたが、、、牛蒡の梅煮
作ってみてください。出来上がった後は
粗熱をとりこんな風に容器に入れて
冷蔵庫で一週間くらい大丈夫です。
それではまた~。

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