こんにちは〜
予定通りブログ更新いたします〜。
写真とは全く関係のない話です。
クリニックにみえる方々は、、、
おしゃべり好きな方が多いです。
あ!多分、、、
わたしがおしゃべりなので、
流されるままに、、、
わたしにお付き合い下さる方が
多いのだと思われます。
お会計後の少しの時間ですが、、、
お時間の許す限り
色々なお話を伺いそして
わたしも、言いたいことを
あまりオブラートに包むこともなく
率直に伝えています。
ある意味わたしにとっても
クリニックに来て下さる方にとっても
ストレス発散の時間なのかも
しれません。
それだけにとどまらず、、、
ある意味わたし個人の勉強の場所でも
あるのだと感じています。
予定通りブログ更新いたします〜。
写真とは全く関係のない話です。
クリニックにみえる方々は、、、
おしゃべり好きな方が多いです。
あ!多分、、、
わたしがおしゃべりなので、
流されるままに、、、
わたしにお付き合い下さる方が
多いのだと思われます。
お会計後の少しの時間ですが、、、
お時間の許す限り
色々なお話を伺いそして
わたしも、言いたいことを
あまりオブラートに包むこともなく
率直に伝えています。
ある意味わたしにとっても
クリニックに来て下さる方にとっても
ストレス発散の時間なのかも
しれません。
それだけにとどまらず、、、
ある意味わたし個人の勉強の場所でも
あるのだと感じています。
先日も同じように
数人の方とお話しました。
ですが、、、
その日はどうしたことか、、、
どなたと話をしても
最後に必ず母親の話になるのです。
母親としての気持ちだったり、
母親がこうなんです、、、
という子供の視点からの話だったり。
ご存知の方も多いと思うのですが、
わたしは2018年に母を失くしております。
ですが、、、
母親の事について書いたことは
あまりなかったなぁ〜
と思い今回こんな記事を書いて
みようと思いました。
先日の方々は
どちらかと言うと、、、
結構
ナイーブな話をされていました。
つまりは、、、
親子関係があまりうまくいっていない
という事なのです。
色々話を伺いましたが、
最終的に、、、
どうしたいのか
どうするべきなのか
はご自分が考える事だと思っているので
基本的にわたしは答えない事に
しています。
そんな会話が何度も何度も
繰り返される度に
わたしは母の事を思い出しました。
基本的にわたしの母は
器用な人であり
不器用な人でした。
器用なことは、、、
手先が器用で何でもできました。
お料理もお裁縫も
すべてがプロ並みでした。
そして自分とあまり関係が近く無い人との
コミュニケーションは得意でした。
当たり障りのないコミュニケーション。
そして不器用なことは、、、
身内とのコミュニケーション
や
人間関係を構築すること、
特に子育ては苦手だったと
思われます。
思えば母は、、、
自分に正直な人だったのかもしれません。
わたしたち(私と妹)が
大人になってからは
母ももういい大人ですからね。
昔とは人が変わったように
優しい母でありいいおばあちゃんでした。
思えば母は20歳そこそこで結婚し
子供を誰の手伝いを得る事もなく
1人で育てながらの生活。
もちろん父親はいますが、
あくまで働き手であり育児は母が
1人で担っていました。
必死だったのだと思います。
今だったら母の気持ちも理解できます。
ですが、、、
やはり子供の頃はあまり
理解できませんでした。
それからもう1つ。
今日でたしか、、、
36週と4日のママさんが
いらっしゃいます。
この方、、、
当院最後の健診あたりから
ちょっと早産気味だったので、
出産予定の病院にとにかく
診て欲しいと連絡を取り
入院させていただきました。
それからつい先日(36週+1日)まで、、、
ご自分の強い意志で
入院されていました。
点滴&安静
6〜7週間、、、
寝たきり状態だと思われます。
仮にこの方をAさんとします。
以前わたしは国立病院に勤務して
いましたので
妊婦さん方の点滴の管理を
していたこともあります。
色々な理由での入院でした。
毎日毎日点滴に繋がれて
点滴が漏れるとまた刺し直し。
点滴が漏れて腫れた腕を
少し温めては
またお腹が張ると困るのでと
点滴を刺し直し
そのまま留置するのです。
今思えばすごいことです。
自分は痛くないし、、、
仕事だからやるしかないんですよ。
腫れた腕に再び点滴を刺す、、
という事。
だけど本人は大変だと思います。
このAさんのケースも
母親の立場と子供の立場と
両方の立場から
色々思うところがありました。
数人の方とお話しました。
ですが、、、
その日はどうしたことか、、、
どなたと話をしても
最後に必ず母親の話になるのです。
母親としての気持ちだったり、
母親がこうなんです、、、
という子供の視点からの話だったり。
ご存知の方も多いと思うのですが、
わたしは2018年に母を失くしております。
ですが、、、
母親の事について書いたことは
あまりなかったなぁ〜
と思い今回こんな記事を書いて
みようと思いました。
先日の方々は
どちらかと言うと、、、
結構
ナイーブな話をされていました。
つまりは、、、
親子関係があまりうまくいっていない
という事なのです。
色々話を伺いましたが、
最終的に、、、
どうしたいのか
どうするべきなのか
はご自分が考える事だと思っているので
基本的にわたしは答えない事に
しています。
そんな会話が何度も何度も
繰り返される度に
わたしは母の事を思い出しました。
基本的にわたしの母は
器用な人であり
不器用な人でした。
器用なことは、、、
手先が器用で何でもできました。
お料理もお裁縫も
すべてがプロ並みでした。
そして自分とあまり関係が近く無い人との
コミュニケーションは得意でした。
当たり障りのないコミュニケーション。
そして不器用なことは、、、
身内とのコミュニケーション
や
人間関係を構築すること、
特に子育ては苦手だったと
思われます。
思えば母は、、、
自分に正直な人だったのかもしれません。
わたしたち(私と妹)が
大人になってからは
母ももういい大人ですからね。
昔とは人が変わったように
優しい母でありいいおばあちゃんでした。
思えば母は20歳そこそこで結婚し
子供を誰の手伝いを得る事もなく
1人で育てながらの生活。
もちろん父親はいますが、
あくまで働き手であり育児は母が
1人で担っていました。
必死だったのだと思います。
今だったら母の気持ちも理解できます。
ですが、、、
やはり子供の頃はあまり
理解できませんでした。
それからもう1つ。
今日でたしか、、、
36週と4日のママさんが
いらっしゃいます。
この方、、、
当院最後の健診あたりから
ちょっと早産気味だったので、
出産予定の病院にとにかく
診て欲しいと連絡を取り
入院させていただきました。
それからつい先日(36週+1日)まで、、、
ご自分の強い意志で
入院されていました。
点滴&安静
6〜7週間、、、
寝たきり状態だと思われます。
仮にこの方をAさんとします。
以前わたしは国立病院に勤務して
いましたので
妊婦さん方の点滴の管理を
していたこともあります。
色々な理由での入院でした。
毎日毎日点滴に繋がれて
点滴が漏れるとまた刺し直し。
点滴が漏れて腫れた腕を
少し温めては
またお腹が張ると困るのでと
点滴を刺し直し
そのまま留置するのです。
今思えばすごいことです。
自分は痛くないし、、、
仕事だからやるしかないんですよ。
腫れた腕に再び点滴を刺す、、
という事。
だけど本人は大変だと思います。
このAさんのケースも
母親の立場と子供の立場と
両方の立場から
色々思うところがありました。
上記の件だけではないのですが、
日々何気に経験している事
今回の経験から、
最終的に母親は子供の幸せを
願っているんだと強く感じました。
子供をお腹の中で丸9か月育て
そして男性が経験したら
その激痛でんでしまうでしょう
と、言われている分娩を経て
そしてある意味
戦いの育児へ突入するのです。
育児とは、、、
どんなに一生懸命やっても
ある意味報われない事
なのかもしれません。
そして、
自分が産んで育てても
全く別の人格で全く別の生き物
である我が子を
支配することは
到底無理なことなのです。
支配したくて育児している人なんて
いないでしょ
と、思われる方多数でこのブログが
炎上しないことを願いますが、、、
実はいらっしゃいます。
だから冒頭の話に繋がるのです。
人間は無意識のうちに
自分本位の育児を展開しがちです。
もちろんご多分に漏れず
このわたしもそうでした。
ですから、、、
こんな年齢になっても
色々な場所で
色々な学びがあるのだと感じています。
今回の件で、、、
1つわたしは変わりました。
わたしの母は、、、
一生懸命わたしを育ててくれたんだと
思えるようになったこと。
今までも何となくそうは
思っていたんですよ。
だけど、、、
マイナスの面ばかりが
クローズアップされることが多く、
なんだかなぁ〜
と、思う自分も同時に存在していて。
だから、、、
今回は、、、
冒頭の話の方々と、、、
とりわけAさんに感謝しています。
あと2日頑張って下さい。
産まれたらご連絡
お待ちしております〜
もしも、、、
わたしと同じように
何だか釈然としないまま生きて来られた方、
大丈夫です
現在生きていることそのものが
母親の愛情なのですから。
ただし、、、
素直に受け入れられるまでは
時間と経験が必要かもしれません
日々何気に経験している事
今回の経験から、
最終的に母親は子供の幸せを
願っているんだと強く感じました。
子供をお腹の中で丸9か月育て
そして男性が経験したら
その激痛でんでしまうでしょう
と、言われている分娩を経て
そしてある意味
戦いの育児へ突入するのです。
育児とは、、、
どんなに一生懸命やっても
ある意味報われない事
なのかもしれません。
そして、
自分が産んで育てても
全く別の人格で全く別の生き物
である我が子を
支配することは
到底無理なことなのです。
支配したくて育児している人なんて
いないでしょ
と、思われる方多数でこのブログが
炎上しないことを願いますが、、、
実はいらっしゃいます。
だから冒頭の話に繋がるのです。
人間は無意識のうちに
自分本位の育児を展開しがちです。
もちろんご多分に漏れず
このわたしもそうでした。
ですから、、、
こんな年齢になっても
色々な場所で
色々な学びがあるのだと感じています。
今回の件で、、、
1つわたしは変わりました。
わたしの母は、、、
一生懸命わたしを育ててくれたんだと
思えるようになったこと。
今までも何となくそうは
思っていたんですよ。
だけど、、、
マイナスの面ばかりが
クローズアップされることが多く、
なんだかなぁ〜
と、思う自分も同時に存在していて。
だから、、、
今回は、、、
冒頭の話の方々と、、、
とりわけAさんに感謝しています。
あと2日頑張って下さい。
産まれたらご連絡
お待ちしております〜
もしも、、、
わたしと同じように
何だか釈然としないまま生きて来られた方、
大丈夫です
現在生きていることそのものが
母親の愛情なのですから。
ただし、、、
素直に受け入れられるまでは
時間と経験が必要かもしれません
そしてこちらは、、、
先日車検のために訪れた施設。
こちらには
いつもたくさんのミニクーパーが
停まっています。
先日車検のために訪れた施設。
こちらには
いつもたくさんのミニクーパーが
停まっています。
こんな感じ。
いつもテンション上がります〜
いつもテンション上がります〜
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