20170726-4


こんばんはー。
今日は幾分涼しく、よく眠れそうですね。
毎日毎日暑すぎて、夏バテ気味の方も多いようです。



夏バテ気味の方の共通点は、
①冷たいもの(冷蔵&冷凍の食品)を摂り過ぎる。
②甘いものを摂り過ぎる。
③だけど、水は飲まない。
④小麦製品、特に麺類の摂取が増える。
そして体力を付けなきゃ!、、、とばかりに
④焼肉や豚カツなど肉の摂取量が増える。
⑤暑くて美味しいのでアルコールの摂取量も増える。
こんな傾向があります。

いくつか当てはまる方は
ご注意下さいね。



夏バテというと、
食べて体力を付ければ大丈夫だと
考える方も多いと思いますが、、、

実は炭水化物などを単品で
食べ過ぎる傾向があると、
かえって夏バテし易いのです。

ですから、
生の野菜も、温かいお野菜も
温かい味噌汁、スープも
お魚、海藻、芋類も、、、
バランスよく食べる事が大事になります。
しかも、食べ過ぎず適量。

汗をかくと同時に失われる
ビタミンやミネラル類も
生野菜や果物でしっかり摂取してください。
もちろん、綺麗なミネラルウォーター(硬度30以下)を
しっかり飲み+梅干も1日1個程度は食べると
元気いっぱい過ごせます。

意外に知られていないことは
塩の不足により夏バテするという事実。
しっかり塩分を摂り、
綺麗なお水とカリウムを含む
お野菜や果物を摂ることで
不要なナトリウムを排泄すると
高血圧や浮腫などの塩分を摂りすぎる事による問題は
起きにくいと言われています。


20170726-1


それで、今回は
お米で作ったうどんの紹介です。
小林生麺株式会社

小麦粉はカラダを冷やす傾向にありますので、
食べ過ぎると、内臓が冷えて、
うまく働かなくなることもあります。

内臓がうまく働かない→消化不良→夏バテ
なんて感じに徐々に、、、
体調が悪くなる事もありますので
ご注意くださいね。

また、小麦製品の摂り過ぎは、
冷え性を助長してしまう可能性も
ありますので、注意が必要です。


それで、お米からつくられた麺だと
その傾向が少なくなります。
ですから、プレママさんやママさんにも
おすすめの商品になります。


いつものうどんやソーメンの
代替え品として
たまに食べると元気になりますよ。


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今回は茹でて水洗いしたお米のうどんを
お皿に盛り付けて
茹でて割いた鶏のささ身(1人1本)
千切りしたきゅうり(2人で1本分)
茹でて皮を剥いた枝豆(適量)を
トッピングしていただきました。


20170726-2



自宅で適当にごまだれを作って
かけて頂きました。

【ごまだれ→2人分】
だしつゆ(ストレート)・・・200cc
練りごま・・・大さじ1~2杯
すりごま・・・白&黒それぞれ大さじ1杯
ブルーアガベシロップ・・・少々

【作り方】
まず、ちょうどいい濃さのだしつゆを用意した後に、
少しずつ練りごまやすりごまを追加し
味を調整すると美味しく出来上がります。

味がつんつんしすぎる時は
てん菜オリゴ糖やブルーアガベシロップを
少量追加してください。


20170726-5


ぐりぐり混ぜていただきました~。
それでは、また明日~。